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児島ゼミ生インタビュー第4回:石川慶太郎さん(00E)ーその2 私の仕事(前編)

今日は私の仕事内容についてご紹介しましょう。

私は前回ご紹介いただきましたように静岡県にある浜松学院大学に大学職員として勤務しています。決して教授ではありませんので、誤解しないでくださいね。

私の業務内容は大きく次の3つになります。

  1. 日本学生支援機構の奨学金貸与業務
  2. 学園祭の運営
  3. 入学式、卒業式の司会

1つずつ、ご紹介していきましょう。

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1.日本学生支援機構の奨学金貸与業務

この記事をお読みの方にも日本学生支援機構(以下、機構)から奨学金の貸与を受けている方は見えると思います。

現在、全国に270万人いる大学生がいるんですが、そのうちの約30%の100万人が機構からの奨学金を受けています。この30%という数字は、どの大学でも概ね同じ割合で貸与を受けていますので、それほど大きく変わりません。

各大学ごとに機構からの推薦人数枠が与えられていますので、大学内から誰でもどうぞというわけにはいきません。特に最近では卒業生の奨学金返還率が推薦人数枠に大きく影響するようになりましたから、卒業生がちゃんと返済しているかどうかについても気をつけていないといけません。

ちなみに、機構の奨学金の返済に問題がある人は個人信用情報機関に情報登録されてしまいますので、今後クレジットカードを申し込んだりした時の審査に影響が出てきますから、奨学金の貸与を受けている方はくれぐれもご注意くださいね(編集者注:機構からの奨学金は支給されるたびに借金が増えていることと同じです)。

機構の奨学金はとにかく書類と締め切りが厳しいので大変です。

機構への申込みの代行を行うわけですが、書類に不備や不足があると学生さんが奨学金を受けられなくなるわけですから、特に最新の注意を払って業務に取り組みます。

そして、申込み、卒業時の返済の説明など、タイミングが一時期に集中しますので、この時期はとても繁忙になります。

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2.学園祭の運営

本学では、学園祭の準備は5月くらいから開始します。

学園祭は学生の実行委員会が主導で作り上げるのですが、そのバックアップ、お手伝いをしなくてはいけません。大学でも学園祭の予算はとっていますが、それだけではまかないきれません。

そこで、企業からの広告を獲得してくる渉外担当が活躍します。そのため、学生にとって例年7~9月は夏休み期間中ですが、その時期にどれだけ努力するかが重要となります。ここが渉外担当の腕の見せ所です。やはり学生は、楽しく・面白くやりたいということもあり、広告獲得には、一致団結してやっているように見受けられます。

学園祭の目玉である、タレントの選択にも活発な意見交換が行われます。

例年、お笑いタレントを呼ぶのが恒例となっていますが、旬な芸人は金額的にもなかなかイイお値段がします。いわゆるギャラですね。出演依頼をした時に無名で、出演するときに旬になっているのが金額の面では一番ですが、そう上手くはいきませんので…。

私が大学生のころは、フジテレビ系で「ボキャブラ天国」、NHK系で「爆笑オンエアバトル」など、お笑いタレントがテレビに出てネタを披露するには、恵まれていた時期だったと思います。4年の時は、確か・・・パイレーツがきたような気がします(懐かしい…)。3年の時にA学院大学には、全盛期のglobeが来てましたね(あれは、羨ましかった…)。その頃から現在まで活躍しているのは、ネプチューン(海砂利水魚)やさまーず(バカルディ)、爆笑問題あたりでしょうか。

学園祭は大学内で盛り上がるだけではなく、外部の方にも楽しんでいただかなくてはいけません。特に、これから大学に入学するかもしれない高校生にとっては大学を知るいい機会になりますので、これを使わない手はありません。

そこで、学園祭を外部へアナウンスする広報担当の出番です。

10月にはステージでのダンス披露や歌披露などのプログラムが決まりますので、ここで学園祭当日に配布するパンフレットの印刷、製本を依頼します。ここは、広報部のセンスが光るところですね。

11月中旬にはいよいよ学園祭の本番です。

大学内の飾りつけなどを行って、本番を待ちます。模擬店ではサークルやクラブを中心に、皆さん色々な種類の食べ物を開発してきます。販売する食材を見るたび、その感性には、頭が下がります。

ここまでくれば、あとは学園祭実行委員が主役となって、最高の形で学園祭を迎えることとなります。

3.の入学式、卒業式の司会は、次回に譲りましょう。

 

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石川慶太郎

石川慶太郎

JCDA認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)浜松学院大学
2000年、名古屋学院大学卒業。ゼミ開設以来、4期で初となる男のみの猛者だらけのゼミを束ねた敏腕ゼミ長。 大学卒業後は数社で営業職のキャリアを積み、現在は浜松学院大学の職員として、第二のキャンパスライフを送っている。 JCDA認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
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