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児島ゼミ生インタビュー第3回:木村樹美雄さん(99E)ーその3 ロードバイク

最後に趣味の話もしておきましょうか。

趣味でロードバイクに乗っています。

ロードバイクではイマイチピンとこない人でもツールドフランスという言葉なら聞いたことがあるのではないでしょうか? ロードバイクはツールドフランスで使われるようなスポーツタイプの自転車です、最近は主に峠のヒルクライムにハマっています。わざわざ自転車で峠を登るなんて行為は、それを知らない人から聞いたら「なんでまた?」と思うかもしれません。

しかしこれは古くからの競技レースの区間競技(?)でもあり、ツールドフランスは昨年(2013年)が第100回という歴史もある競技になります。 ツールドフランスではスペインとフランスの国境付近を東西に横切るピレネー山脈の山々を自転車で乗り越え行くし、日本では富士山や乗鞍岳のヒルクライムレースが有名です。

ダイエットついでにロードバイクサブ目標

岐阜県にある二ノ瀬峠。ここはロードバイクで峠道を登る人が多いところですが、ここの登り、ヒルクライムで30分を切るということをダイエットのサブ目標に掲げました。

なぜ30分に決めたかというと、ロードバイクを買った自転車店の人たちとチームで走らせてもらった時、店長に「ここって普通平均だとどれぐらいのタイムで走るものなんですか?」と聞いてみたことがあります。その時の答えは、「普通で大体30分ぐらい、25分だとまぁまぁ、20分は速い、15分だと神だ」ということでした。

写真 1

目標は30分を切ること

当時の自分は38分前後で走っていたのでひとまず30分を目標にしてみることにしました。 30分という目標が高いのか低いのかわからないと思いますので、これがどの程度のことかとゴルフを例にとってみるとまぁ、110を切りたいと同じレベルだと思ってください。 ゴルフをやる人であれば誰でも「イチマル台を出したい」と思うように、ゴルフだと110切れるぐらいが普通なように、ここでは30分が普通なわけです。

私はとにかく体重が重かったので自転車で山を登るのがかなり遅く、足はつりそうになるし心臓はバクバクするし苦手どころか大嫌いだったのですが、まずは普通の30分を目指すことにしました。

自転車を速く走れるようになるための理論

ホビー自転車の世界では、重量は軽ければ軽いほどよいという考え方があり、よくいわれるのが100g軽量化するのに10,000円かかるとされています(パーツや着る服などの重さも含む)。 そして、1kg軽量化する事でヒルクライムが1分早くなるとされています。

ただ自転車の軽量化も物理的に限界があるしお財布の問題もあるので、自分の場合は体重を減らした方が圧倒的に効果が高いしお財布にも優しいというわけです。 そう考えると今回のダイエット15kgの減量は150万円の価値があったと考えられます。 ただしそれでタイムが15分早くなったかというと、そうは問屋が降ろしません。 現在の所ベストタイムで30分40秒、何とか後目標まで40秒の所まで迫ってきています。

二ノ瀬峠は片道6.2kmのコースなので平均時速をだいたい12km以上で走れれば計算上30分を切れる訳なので大変やってて分かりやすいし、すごく明確なわけですが、今回の取り組みで思ったことは、自分自身今までこういったレース競技をしたことがなかったので、世間常識として当たり前のことなんでしょうが、数字で自分のレベルが換算できることが、自分にとっては大きな発見であり、極端な話で言えば、計測タイムを見て、自分が今日本一なのか、世界一なのかが一目でハッキリするという事はとても面白いと感じました。こんな事を思うのは、今まで自分が柔道や日本拳法という人間判定の競技しかやってこなかった経験なのかもしれません。

はぁ?何当たり前の事言ってんの?っと言われれば元も子もありませんが、意外とこういうことは自分に置き換えて経験しなければ、気付けないものだと思います。

多趣味なものでして…

自分は結構多趣味で「広く浅く」が基本的なモットー、色々な事を少しずつでも経験して色々考え、色々感じてみたい。 音楽でも普段聴く側にしか居ない人が、奏でる側に立ってみて初めて気付くことがたくさんあると思います。

そうやって今ある立場をちょっと逆転させるだけで、学ぶことは何倍にもなるし、それは今の自分をさらに成長させるという点でとても大事なことだと思います。 またダイエットも含めての話ですが目標をできるだけ数値化具体化して掲げ、それに近づくために論理的に理論を研究して行動する事も改めて大事だと思いました。 メニューを決めずにスーパーで買い物して、家に帰ってメニューを決める人がいない様に、メニューを決めてそれに向かって買い物することが、当たり前のことだけど普段の中で出来てないことがあるので、改めて自分を見つめ直したいと思うし、皆もそういうことを意識して欲しいと思います。

写真 2

因みに自転車の話に戻りますが、今後目標タイムを切るため、サイクルコンピューター(速度メーター)を新調してゴーストモード付きの物を購入しました。 要はテレビゲームとかでよくある、過去の自分の記録を区間で覚えさせて、過去の自分と競争出来るアレです。表示として±メートルで表示されるので、計算上+167mを過去の自分に差を付けられれば目標達成なのですが、悪天候や都合の関係で一月半ぶりにこないだ乗ったら逆に560mの差を付けられてブッチ切られました…。

今後冬季期間になると峠が封鎖される為、シーズン中には何とか目標を達成したいと思います!

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木村 樹美雄

木村 樹美雄

1999年名古屋学院大学卒業。在学中は日本拳法部で活躍。卒業論文では数少ないプログラミングを取組んだが、その後ITから全く遠ざかってしまっている。現在は産業車輛ディーラーの営業マン。40歳を手前にして、なぜかロードバイクに目覚め、二ノ瀬峠(三重県)のタイム短縮に全精力を注いでいる。
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